スポーツメンタルコラム

ストレートは130km/h、カーブは100km/hに満たないスピード。プロの世界では遅いと言われる球速で星野伸之さんはいかにして2,000以上の三振を奪ってきたのか。そこには、自分の武器を活かすための心のあり方がありました。

2004年から2019年まで阪神タイガースで活躍し、その後千葉ロッテマリーンズで2021年に現役を引退した鳥谷敬さん。 1,939試合連続出場、13シーズン連続全試合出場、連続フルイニング出場667（歴代最長）という数字が、...

結果を出すために練習時間をたくさん費やしている人もいると思います。練習時間は長ければいいのでしょうか。フロリダ州立大心理学教授が書いた名著から、練習時間に対する考え方を紹介します。

一度決めた目標、変えちゃいけないって思っていませんか？目標を変えることは、自分が成長しているということ。「変えちゃいけない」と思い込みに囚われないようにしましょう！

強いとか弱いとか、それは人間が人間の価値観で決めたものに過ぎません。2,000年以上前に書かれた『老子』から、人との比較について学びましょう。

「人は褒めると伸びる」とよく言われますが、いつどんなときでも褒めるのがベストなのでしょうか。褒めるには良いタイミングがあります。褒め方を磨いて、支える人のパフォーマンスを上げていきましょう！

練習を休めない人に読んでほしい。休みことは悪いことではないです。競技生活を長期的に見据えて、自分自身の体と向き合っていきましょう！

インターネット上の声は見ないほうがいいと言われますが、実は岡崎選手は全く逆。きちんと理由があってネット上の意見と向き合っています。ネットの意見は諸刃の剣。良いことも悪いこともあると知っておきましょう。

通算85勝、国内賞金王5度、2007年にゴルフ殿堂入りした世界のアオキこと青木功プロの著書から『勝負論』を学びます。

競技生活の中でどんなときに「幸せだ」と感じますか？結果を出したとき？誰かに認められたとき？頑張り過ぎてしまう人ほど、幸せのハードルが高いかもしれません。『小さな幸せ』を毎日見つけてみませんか？