ときには休息する時間も大切に

アスリートのみなさん、休んでいますか?

練習だけでなく、挨拶周り、スポンサー活動など、休む間もなく活動されている方も少なくないでしょう。

休みたくても休めない。

そんな方に向けてお伝えしたいしたいこと。

休んだっていいんです

「休んじゃいけない」

「休むことは悪いこと」

そんな思い込みを少しずつなくしていきましょう。

休むことは悪いことではない

もう一度言います。

ときには休んだっていいんです。

「休んだら、試合に出られなくなるかもしれない」

「休んだら、周りに置いて行かれるかもしれない」

「休んだら、サボっていると思われるかもしれない」

こんなことを考えているのではないでしょうか。

でもそれって、「かもしれない」のですよね?

必ずそうだと言えますか?

アスリートは体が資本。

練習が大切とはいえ、体を壊してしまっては本末転倒です。

自分のコンディションと向き合うことも、大切な行動の一つです。

体の変化を感じたら、それはなにかのサイン

自分自身の体のことを日々見ていますか?

体重が変化したり、皮膚になにか変化があったりしたときに気づいていますか?

ニキビ1つとってみても、それはなにかのサインだとわたしは思っています。

そんなときは食生活や睡眠時間をチェックするようにしています。

医学的なことは申し上げられる立場にありません。

しかし、自分のことを一番わかっているのは自分です。

自分の変化に一番早く気づけるのも自分です。

体を大切にするためにも、体の内なるサインに気づけるココロでいたいですね。

長期的な視点で競技と向き合おう

おそらくこのブログを読んでくれている方は長期的に競技生活を送りたいと思っているはずです。

だからこそ、「ときには休む」ということも頭の中に残しておいていただきたいです。

何度でも言います。

休むことは悪いことではありません。

サボることと休むことは違います。

未来でプレーしている自分も、自分なのです。

5年後も、10年後も、プレーし続けるために、いまの自分も大切にしてあげてください。

どうしても休むことに抵抗があるとき、メンタルコーチを頼ってください。

もしかすると、なにかしらの「思い込み」があるかもしれません。

長い競技生活が素晴らしいものになるよう、全力でサポートしていきます。

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