なにか新しいことにチャレンジするとき、こんなこと考えてしまいませんか?
「どうしよう…できないかも…」
うまくいくイメージができなかったり、失敗した時のことを考えてしまったり。
結果、一歩が踏み出せずに諦めてしまった経験があるのではないでしょうか。
なかなか一歩を踏み出せないあなたへ。
このブログをきっかけにして未来を変えていきましょう!
「できない」と思ったらできない理由を探してしまう
例えば、「これから1時間以内に空を飛んでください」と言われたらどう考えますか?
「人が空を飛べるわけないじゃん」
「羽が生えていないから無理!」
と考えるかもしれません。
人は「できない」と思ってしまうと、『できない理由』を無意識に考えてしまいます。
「〇〇はできない。なぜなら、△△だから」
いまブログを読んでいるあなただけがそうなのではなく、多くの方がそう考えてしまうものなのです。
「できる」と思えたら方法を考える
では、こんな答えはいかがですか?
「いまから電車に乗って空港に向かい、空いている便のチケットを買って飛行機に乗る」
飛行機に乗ることで、空を飛んでいます。
ひねくれた考え方かもしれませんが(笑)、実行することができました。
そもそも、自分で羽ばたいてください、とは言っていないですからね(笑)
このように、視点を変えればできないと思っていることもできるようになるのです。
固定概念に囚われていると視野が狭くなり、自分自身の可能性をつぶしてしまいます。
人は「できる」と思えば「どうすればできるか」という思考になるのです。
堀江貴文さんが無名時代に「この仕事どう?」ととあるwebシステム企業から打診され、二つ返事で「やります!」と言い、その後webシステムについての本を買い漁って学んだ。という話は有名です。
まず「できる」と信じる。
そして、できるためになにをするかという行動に移す。
これが一歩踏み出すためのカギなのです。
「できなかった」と「やらなかった」は違う
とはいえ、チャレンジした後に必ず良い結果になるとは限りません。
うまくいかないと、「やっぱやらなきゃとよかった」と考えてしまうかもしれません。
でもそうではないですよね。
うまくいくかどうかはまた別の話です。
「できなかった」と「やらなかった」というのは大きく違います。
「できなかった」というのは、チャレンジしたという事実・経験があなたの中に残ります。
「やらなかった」というのは、文字通りやらなかったのでチャレンジをしていません。
チャレンジする人生としない人生。
どちらが成長するか、言うまでもないですよね。
だから、失敗していいんです。
うまくいかなくたっていいんです。
成功か失敗かなんて関係ありません。
Impossible -> I’m possible
最後にこの言葉を紹介して終わります。
I’m possible. (わたしならできる!)

impossible(不可能)ではありません。
I’m possibleです。
できない理由なんて要りません。
大丈夫、きっとできる!
一人でなにかにチャレンジするのがもし不安なら、いつでもメンタルコーチを頼ってください。
まずは『体験コーチング』でお話ししてみませんか?